日報
 過去にあまり例のない大幅な修正、しかも目玉公約である「市民税減税」には1年限りという縛りがかかった。これだけの修正規模であれば、提案者の責任問題にも発展しかねない事例であるが、こだわり続けた「再議」も無く、名古屋市の新年度予算をきめる定例会は実質的に二日間の会期延長で幕を閉じた。
 減税の理念は正しい。だが今回の予算編成を見る限り、市長の期待する減税の効果はたとえ将来のことを考慮しても懐疑的である。要するに、タイミング的に「庶民減税」となっていなかったことだ。予算案提案者としての責任は重い。
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日報
 
すでにレールも敷設




後方に見えるのが緑区役所徳重支所(ユメリア徳重)

 平成18年2月に工事着手した地下鉄桜通線の野並・徳重間の整備状況を視察した。建設費約750億円、今年度末の事業進捗率は土木工事で97%まで達し、緑区役所支所やバスターミナル、大型商業施設など駅周辺の整備も急ピッチで進められている。平成23年3月の開業をめざしており、長期間にわたる工事渋滞の解消もまもなく終わる。
 この桜通線の延伸により、守山区を除く市内全域に地下鉄が走ることになる。守山区在住者の一人として残念だが、ガイドウェイバス(守山区)と地下鉄の差はすべてに大きいと実感した現場視察となった。
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