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日報です。
 1192通信11月号に掲載予定の記事です。一足お先に公開します。
 今日は1面の囲み記事です。

市長は誰が選ぶのか

 3期12年、温厚な人柄で市民からも人気の高い松原市長が引退を決意しました。約6年間、議会でご一緒させていただき、常に現場主義を貫く姿勢にその人気の高さを理解することができました。刻々と変わる社会情勢の中、220万都市名古屋市政の舵取りは、さぞかし難航を極めたことと思います。結果はともかく、その12年間のご努力に対し、心から敬意を表します。
 さて、中央から相乗り批判を受ける形となっている市長選の候補者選び。首相を議会(国会)が決める議院内閣制とは違い、地方自治体の首長は有権者である市民が直接選挙で決めます。相乗り批判よりも、行政側の代表である市長となれ合いとなる構図(一党独自候補)の方が、批判が大きいはずです。行政と議会との緊張感は地方行政にとって必要不可欠。
 市長は誰が選ぶのか――中央の政局よりも、有権者である市民の目線で選択肢を考えるべきです。
名古屋市会議員かまくら安男
| - | 21:48 | - | - |
日報です。
 1192通信11月号に掲載予定の記事です。一足お先に公開します。
 まずは1面記事より。

松原市長4選不出馬
4大プロジェクトの見直し議論再浮上


 松原武久名古屋市長は10月23日、記者会見を行い、任期満了に伴う来年4月の市長選挙に出馬しないことを明らかにしました。これにより来年2月に審議が予定されている新年度予算案は、新規事業など政策的経費を盛り込まない「骨格予算」となることから、次の市長の政策次第では松原市長が打ち出した大型プロジェクトの見直し論が再浮上することになります。
 松原市長は「全力で走り続ける気力と体力を持ち続けることが難しい」と不出馬の理由を説明しましたが、昨年発覚した裏金問題に加え、今年3月、車道を狭め歩道を広げることにより賑わいを復活させるという「広小路ルネサンス構想」が議会で否決されことが大きな痛手となったことは否めません。
 すでに後継者選びが急がれていますが、3期12年の松原市政をどのように引き継ぐのかが大きなポイントとなります。当時の「広小路ルネサンス構想」の否決は、松原市長が掲げる※4大プロジェクトへの警鐘ともいわれ、新たな起債を伴う新規事業に対する否定的な議論が先行しました。
 事実、松原市長が就任した平成9年に比べ、市の借金である一般会計の市債残高は平成16年度には5,600億円増の1兆9,000億円まで膨れあがり、平成17年度以降減少傾向にあるものの依然として高水準のままとなっています=グラフ参照。
 かまくら安男は「後継者指名をしない場合、市長選では間違いなく4大プロジェクトの見直しを含めた是非論が争点となる。すでに着手している名古屋城本丸御殿の復元などの事業もあるが、これから本格化する200億円から400億円超の大型事業については、そのまま引き継ぐという議論にはならないはず」と指摘、「来年4月は今後の名古屋市政の大きなターニングポイント(転換期)となることは間違いない」述べました。

※4大プロジェクト=名古屋城本丸御殿の復元(約150億円)、東山動植物園の再生(約400億円)、モノづくり文化交流拠点(約200億円)、陽子線がん治療施設クオリティライフ21(約450億円)
| - | 22:21 | - | - |
他都市調査






 昨日から二日間の日程で開催した公社対策特別委員会の他都市調査、今回は、広島県と北九州市における外郭団体等の課題について調査を行いました。
 広島県では、外郭団体の見直しと経営改善に向けた取り組みとして、県出資法人である53法人を対象に「第2次行政システム改革推進計画(H17〜H21)」が進められており、法人数や派遣職員数などの削減とともに補助金の見直しなどを引き続き進めるとしています。また、北九州市では今年5月に「北九州市外郭団体経営改革プラン」が策定され、特に指定管理者制度や公益法人制度改革三法に関する課題に対応するため、第三者委員会による審議をはじめパブリックコメント(11月〜12月)を実施することとしています。ちなみに北九州市の対象外郭団体は29団体、そのうち財団法人15、株式会社9、地方公社4、社会福祉法人1となっています。
 特徴的なのは、北九州市では財政局の都市経営戦略室が経営改革プランの所管となっていること。名古屋市では総務局となっていますが、やはり予算を握る財政局の発言力は大きいようです。
 今回は現場視察として、北九州市道路公団が整備を進める新若戸道路の建設現場を見学させていただきました。新若戸道路は、新たに洞海湾を横断して若松区と戸畑区を結節する道路で、現若戸大橋を補完する幹線道路として整備されるといいます。
 興味を持ったのは沈埋トンネル工法、全長2.3劼里Δ繊27.9mが沈埋トンネルとなっており、その工法は、陸上でトンネル本体を制作し、トンネルを構築する場所に沈めて水中で結合するというものです。全部で7号函まで沈める計画ですが、現在は1号函から4号函まで。実際に歩いてみて、あらためて沈埋トンネル工法という技術に感動しました。
 モノづくりの分野では世界をリードする日本、科学技術や建築技術など新たな技術開発は必要です。外郭団体と聞くと、すぐに天下りとのイメージにつながるのですが、技術開発など公益性のある団体とそうでない団体とを見極めることが大切です。
 名古屋市の外郭団体についても、引き続き、公社対策特別委員会で審議していくこととします。

○偶然の一枚
広島市内を走る市電ですが、なんと広島原爆で被災した車両だそうです。たまたま遭遇したのですが、修学旅行シーズンに限り、3両だけ運行させているそうで、バスガイドさん曰く、巡り会う確立はごくわずかとか。しかも、651(むごい)という車体番号に遭遇するにはマニアでも至難の業だといいます。

<写真は同僚議員が撮影したもの>

| - | 22:05 | - | - |
日報です。
 今日から二日間、所属する公社対策特別委員会の他都市調査にでかけます。調査先は広島県と北九州市、それぞれ外郭団体等の見直しと経営改善に向けた取り組みなどについて調査を行う予定です。
 私が委員長を務める委員会として初の他都市調査、解散総選挙の日程をにらみながらの決行となりました。もちろん、選挙より公務を優先すべきですが、受け入れ先でも様々な日程が国会の動きに影響を受けているとのこと。今回は特に貴重な時間でもあり、より有効に調査を行ってまいります。(新幹線車内メモより)
 
| - | 09:54 | - | - |
第6回1192杯GG大会

始打式も行われれました。



 「第6回1192杯グラウンド・ゴルフ大会」が今日、守山区の三菱グラウンドで開催され、約220人がグラウンドゴルフを楽しみました。
 各ホールから聞こえてくる参加者の笑い声、まさに健康の源です。人生は健康第一です。
| - | 17:18 | - | - |
日報です。
 天気予報に反して朝から雨、せっかくの日曜日は一日中ハッキリしない空模様となりました。でも、ハッキリしないのは天気だけではありません。日本の政局も曇り空のまま、一向にはれる気配がありません。
 当初の予定では、今日26日が総選挙の決戦日ともいわれていました。今夜から明朝にかけ政局が大きく動いた可能性もあり、歴史に残る一日となったかもしれません。
 厚い雲に隠れた解散総選挙、先行きは不透明のままです。
| - | 19:38 | - | - |
次期市長選の争点は

クリックすると拡大します。

 3期12年、松原市政誕生から今年度までの市債残高の推移を調べてみました。西尾武喜前市長からバトンを引き継いだのは平成9年、1兆3400億円あった市の借金(一般会計)は、平成16年度をピークに増え続け、最高で約5,600億円増の1兆9,009億円まで膨れあがりました。その後、減少傾向にあるものの、平成19年度決算では1兆8,148億円、平成20年度9月現在の補正予算の数値では、1兆7,856億円と依然として高水準となっています。
 松原市長は先の不出馬会見で、名古屋城本丸御殿の復元や東山動植物園の再生など大型プロジェクトの道筋を付けたと胸を張りましたが、新たな起債を伴うこれらの事業については、間違いなく次期市長選の争点となるでしょう。
| - | 22:36 | - | - |
次期市長候補
 次期市長選の候補者選びをめぐって、地域からも「市長選はどうなるのか」などの声が出はじめました。
 行く先々で問われる次期市長候補、中央からの相乗り批判もありますが、市長は誰が選ぶのかの視点を忘れてはいけません。中央の政局も分からないではありませんが、国会との決定的な違いは、地方議会は議院内閣制ではないということです。すなわち、市長は議会から選ばれるのではなく、主権者である市民から直接選ばれるからです。批判されるべきは、その首長と議会との「なれあい」の方です。
 主権者の存在を無視して、政党の意志だけで、しかも中央の政局をにらんで候補者を選ぶことこそ問題があります。
| - | 21:39 | - | - |
気になる市長選
 松原武久名古屋市長は今日、来年4月の市長選に立候補しない意向を記者会見で明らかにしました。首長の多選や相乗り批判が出る中、来年4月に3期目を満了する松原市長の動向が注目されていましたが、この時期に表明されたのは意外でした。
 まずもって4期12年間のご努力に心から敬意を表します。松原市長と一緒に仕事ができたのは6年ほど、その気さくな人柄と徹底した現場主義には市民にも評判が良く、特に藤前干潟の埋め立てを断念し、直後に「ごみ非常事態宣言」を発するなど全国に先駆けて実施した環境問題への取り組みは、現在も高く評価されています。
 一方、広小路ルネサンス問題や2010年に向けた大型プロジェクト構想など、後半では少し独占的な発想が指摘されるなど議会との関係は良好とはいえませんでした。
いずれにしても来年4月の市長選を睨み、次期市長候補の選定問題が急浮上してきましたが、誰が市長を選ぶのかの目線で考えれば、選択肢は多ければ多いほど主権者である市民の声が反映できるはずです。衆議院の解散総選挙の日程も気になりますが、それ以上に気になる市長選挙にしなければなりません。
| - | 23:18 | - | - |
日報です。
 夕刻から1192通信11月号の編集会議に出席、市議会9月定例会の承認案件や補正予算審議などの報告をメイン記事にすることなどを決めました。
 編集会議といっても、いつも4コマ漫画と紙面の割り付けを担当していただいている入江氏と私の2人だけ。最後は国政や選挙の話で盛り上がる編集会議でもあります。
| - | 22:47 | - | - |
日報です。
 所属する組織のOB会に出席、今でも元気に活動している諸先輩の皆様と久しぶりにお会いすることができました。もちろん後輩に対する厳しい指摘も受けましたが、逆に、多くの「元気」を頂くことができました。皆様の益々のご活躍をご祈念いたします。
| - | 21:07 | - | - |
日報です。
 県民の信頼を損ね、心からおわびする――裏金問題が発覚した愛知県の神田真秋知事の会見です。会計検査院に指摘されるまで「裏金」が分からなかったといいます。
 私ども名古屋市でも昨年秋に裏金問題が発覚、約半年をかけて全容解明を行ってきましたが、問題は担当者の認識の甘さです。名古屋市も同様ですが、他山の石としての教訓は今回も生かされなかったようです。
| - | 20:38 | - | - |
1192フォーラム「裁判員制度を考える」開催





講演する渥美裕資弁護士

 「裁判員制度を考える」をテーマとした後援会主催の1192フォーラムが今日、守山区の小幡小学校体育館で開催され、約200人の市民が参加しました。
 少し難しい内容となりましたが、後半には質問者も続出するなど予定時間も少しオーバー、参加者の裁判員制度に対する関心の高さが伺われました。また、会場で実施したアンケート調査にも131人もの方が参加し、ご意見なども含め回答を頂きました。
 調査の分析はこれからですが、裁判員制度に賛成ですか、反対ですかの設問では、賛成が60人、反対が29人、どちらともいえないが42人という結果となっています。問題はこの「どちらともいえない」という回答、制度の内容が国民に理解されていないという現れでもありますが、後期高齢者医療制度と同様、国民に対して何の説明もないまま、法律だけが先行して成立するシステムに問題がありそうです。
 来年5月21日にスタートする裁判員制度、来月には候補予定者が選ばれ、本人に通知されます。名古屋市では249人に1人の確立で選ばれますが、まだまだ実感のない人が多いのも問題です。
| - | 23:25 | - | - |
認可外保育所


 区内にある保育所の運動会が今日、志段味地区会館で開催され、来賓として出席しました。
 いわゆる認可外保育所といわれる0歳児から6歳児までをあずかる保育施設、名古屋市内には現在、133ヶ所1,643人もの利用者がいるといいます。(※名古屋市指定託児所133ヶ所77人を含む)このうち、事業所内保育施設(57ヶ所698人)には、設置費や運営費、保育遊具等購入費に対する補助が出ていますが、71ヶ所868人の施設には補助制度がまったくなく、安定的な経営や保育体制、保育の質の確保などが大きな課題となっています。
 子育てするなら名古屋で――大きなスローガンを掲げる名古屋市ですが、共働きとして子育てに励む世代に支援策が打たれていないことは大きな問題です。
 運動会を楽しむ親子の姿に、あらためて将来を担う子どもたちへの責任の重大さを痛感しました。
| - | 14:23 | - | - |
日報です。


 京都での二日目、昨日開催された「私鉄総連自治体議員団会議第29回定期総会」の二日目として今日は、京都市伏見区にある京都市廃食用油燃料化施設を視察しました。
 このバイオディーゼル燃料化事業は、平成8年に法的整備等を含め、関係省庁との協議が始められ、家庭用廃食用油の回収実験等が進められてきました。リッター当たり130円のコストがかかるとされるバイオディーゼル、問題は経由取引税に関する認識です。エコロジーの観点からはすばらしい発想ですが、まだまだコストがかかりすぎとの懸念も払拭できていません。現在では、京都市市営バスにも使われるなど徐々にですが市民に浸透してきているといいます。今後の活躍を期待します。
| - | 23:43 | - | - |
私鉄総連自治体議員団会議第29回定期総会

会場となった京都市役所の円卓形式の会議室

 私鉄総連自治体議員団会議第29回定期総会が今日、京都市内で開催され、全国9つの地方連合会から36人の組織内議員が参加しました。
 私は今回の総会議長に選出され、2008年度活動方針・予算案などについて議事の進行をとりまとめさせていただきました。
 全国的に公共交通の衰退問題が深刻となる中、地域の足をどのように守っていくかが大きな論点となりました。行政からの補助制度の拡充はもちろんですが、問題は公共交通に対する地域住民の意識付けにあると考えます。引き続き組織内議員の拡大とともに、地域にとって本当に公共交通は必要ないのか――という問題提起を、地域社会にアピールしていく必要があります。
 慎重審議は約2時間、新たな運動方針も可決され、無事に総会を終了することができました。ご参加の皆様のご協力に感謝を申し上げます。
| - | 23:21 | - | - |
日報です。
 市議会定例会は今日、本会議を再開し、平成19年度決算承認案など19件の議案を認定しました。※決算案の一般会計分の詳細については、10月9日、10日付けの本ブログをご覧ください。
 また、補正予算で議論のあった大江破砕工場の復旧に関し、復旧工事の契約案件が追加提案されましたが、付議された委員会は全会一致で承認され、本会議でも可決されました。
 実質34日間におよんだ9月定例会、ハッキリしない国会の動向をにらみながら議論は予定どおり終了しました。今だ解散総選挙の日程が決まっていませんが、選挙により政変の流れが加速すれば、地方と中央の関係も大きく変わってくることは間違いありません。本当の意味での三位一体改革を政権交代で成し遂げなければなりません。
| - | 23:26 | - | - |
日報です。
 地元で開催されたミニ集会に参加、解散総選挙の話とは裏腹に景気回復策を期待する意見が集中しました。
 しかし、今の自民党与党体制で、果たしてこの難局を乗り切ることができるかどうか疑問です。問題は税金の正しい使われ方、天下りや談合など、税金の無駄遣いの温床となっている官僚主導のシステムを変えない限り、日本経済の不安を払拭することはできないでしょう。
| - | 22:21 | - | - |
「維摩池」久しぶりの一枚です。


 今年、最初で最後の一枚になりそうです。
 市議会議員でつくる絵画クラブ「外堀クラブ」の一員として、10月21日(火)〜10月26日(日)まで開催する展覧会に出品するため描きました。
 たったの一枚ですが、ご高覧賜りますよう謹んでご案内申し上げます。
 場所は名古屋市民ギャラリー栄第5展示室(中区栄四丁目1番8号中区役所朝日生命共同ビル7階)
 
| - | 19:21 | - | - |
秋祭り


 今日は地元の秋祭り、昨日から開催されている「なごや祭り」に負けじと威勢良く「女みこし」も出陣です。
 景気は最悪の方向へと進んでいるようですが、せめてお祭りだけは元気よく楽しまなければなりません。秋晴れの爽やかな一日、子どもたちの楽しげな笑顔を守るためにも、一刻も早く、新たな政治体制でこの難局を乗り切る必要があります。
| - | 19:10 | - | - |
日報です。
 開催まであと一週間と迫った「1192フォーラム」、今日その実行委員会が開催され、当日の役割分担など具体的な進行方法について協議を行いました。
 ここ数日、裁判員制度に対するマスコミ報道も多く、今週行ったポスティングに対する反響(申し込みや問い合わせ)も多くなってきました。当日、会場で実施するアンケート調査の内容や会場からの質疑にどのように対応するかなど、フォーラムの準備が着々と進められており、実行委員会でもフォーラムへの期待が高まってきました。
 
| - | 22:45 | - | - |
平成19年度一般会計決算の概要


 昨日掲載した平成19年度一般会計の概要を表にしてみました。市債残高とあわせご報告します。
 なお、表は一度クリックし、「通常のサイズに伸ばす」を再クリックすると拡大してご覧いただけます。
| - | 22:03 | - | - |
決算速報(一般会計)
 平成19年度決算承認案を審議してきた市議会は今日、各常任委員会での総括質疑が行われ、明日、各会派の意志決定を受けることとしています。承認案は、来週15日に再開する本会議で可決される見通しです。
 名古屋市の平成19年度一般会計の歳入決算額は約9,652億円、前年度決算額に比べ1.2%、約118億円の減収となりました。これは市税が約213億円増加したものの、地方譲与税が約130億円、地方特例交付金が約119億円それぞれ減少し、あわせて経営活性化資金の貸付金の返還額など諸収入が約95億円減少したことなどによるものです。
 ただし、個人市民税は対前年度を159億円(11.0%)上回る1,650億円と好調で、個人所得の増加とともに三位一体改革による所得税から住民税への税源移譲と、定率減税の撤廃といった税制改正の影響が大きく表れています。
 しかし、税源移譲や税制改革による影響は決してプラス面だけではありません。平成16年に創設された所得譲与税は税源移譲によって廃止、さらには定率減税の撤廃に伴い平成18年度まで税収減の補てん措置として交付されてきた減税補てん特例交付金も廃止されており、地方の財政は依然として厳しい台所事情となっていることが伺えます。
 一方、市債は約821億円で、対前年度比マイナス1.8%(約15億円)と下回り、公債依存度(一般会計の歳入額における市債の割合)も8.5%と対前年度から0.1ポイント抑える結果となりました。
 しかし、市債残高は1兆8,147億円余と前年度から248億円(マイナス1.3%)減少しましたが、依然として高い水準にあることはいうまでもなく、引き続き発行抑制に努める必要があります。今後は、大型プロジェクトの見直しなどを含め、市債残高をどのように減らしていくのか、議会全体で議論していく必要があります。
 
| - | 22:27 | - | - |
真の民意
 衆議院の解散総選挙も含め、国の動向が気になります。
 昨日のブログにも記載しましたが、アメリカ発の金融危機は日本経済にも大きな影響をおよぼしており、政府による抜本的な景気対策が求められています。麻生首相は、解散総選挙よりも景気対策を優先すべきとの国会答弁を繰り返していますが、大半の国民は今のままの与党体制ではこの難局を解決できるとは思っていません。
 消えた年金記録や後期高齢者医療制度の問題、事故米など食の安全に関する問題も含め、何一つ解決できないでいる自民党与党体制は、すでに「限界与党」となっています。補正予算を成立することは景気対策からも急務ですが、即刻、解散総選挙で「真の民意」を問い、新たな政局で日本の難局を乗り切っていかなければなりません。
| - | 23:46 | - | - |
日報です。
 日経平均株価が一時、1万円を割り込みました。4年10カ月ぶりの下落です。アメリカの金融危機による日本経済への影響は大きく、株安や急激な円高は、企業活動を冷え込ませ、労働者の雇用や賃金問題に跳ね返ります。
 私自身、今まで株価の動きにあまり関心を持っていなかったのですが、今回のアメリカ金融危機による日本経済への影響を深刻に考えざるを得ません。
| - | 23:43 | - | - |
日報です。
 国会では衆議院の予算委員会が行われており、与野党での激しい論戦が続いています。ただ、補正予算の中身より、年金問題や野党からの資料要求に対する調整問題など衆議院解散を前面に打ち出した野党側の追求だけが目立っていることが気になります。
| - | 21:35 | - | - |
ご支援ありがとうございました。
 任期満了に伴う岡崎市議会議員選挙の投開票が今日行われ、23時30分の速報で新人候補の柴田としみつ氏の当選が確実となりました。開票率74%台ですが、票はさらに伸びるとのこと、ご支援をいただきました皆様に心から感謝を申し上げます。まずは御礼まで。
| - | 23:58 | - | - |
日報です。


 地元小学校の運動会に参加、緊張の面持ちで始まった開会式でしたが、時折見せる児童たちの笑顔がとても印象的でした。
| - | 22:32 | - | - |
日報です。
 在宅介護関係で働く介護ヘルパーで構成する労働組合、社協ユニオンの皆さんの執行委員会が今日開催され、介護現場で働く労働者の賃金や労働時間の改善に向けた要望書づくりの議論が行われました。
 国会でも「介護従事者等の処遇改善に関する法律案」が今年5月に成立しており、地域の高齢者が安心して暮らすことのできる社会を実現するためにも更なる議論が必要です。
| - | 21:49 | - | - |
異例の展開
 今日再開された本会議、大江破砕工場の復旧費などを盛り込んだ平成20年度一般会計補正予算案(21億2千万円)などが可決されましたが、復旧工事費の積算根拠などをめぐり、本会議の開会が約2時間遅れるという異例の展開となりました。
 8月18日の火災で稼働を停止している名古屋市港区のごみ処理施設(大江破砕工場)の復旧費が、今後2年間で約40億円もの巨費に達することから、昨日開催された所管の委員会は夜8時近くまで審議が伸び、特に、特殊プラントのため事業者が限定されるなど積算根拠に疑問が集中しました。
 最終的に「予算の執行については契約金額の縮減につとめること」などの要望を附して承認されましたが、市民の生活に密着したごみ処理施設という緊急性は認めるものの、火災原因の究明や今後の対応策などで市の対応が二転三転したことに大きな疑問が残りました。
| - | 23:00 | - | - |
日報です。
 早くも10月です。時は確実に進んでおり、社会情勢も刻々と変化しています。気になるのは中央政府の対応、アメリカの投資会社の破綻による世界経済への影響など、一刻も早い日本政府の対応策が求められているなかで、政局だけに議論が集中する国会運営のあり方は問題です。
 与野党とも、守るべきは国民であり、主権者は国民であることを忘れてはなりません。
| - | 22:29 | - | - |