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住民の関心
 どこまで自分たちで決められるのか、まったく方向性が分からない。地元で、地域委員会制度(モデル実施)が迷走している理由だそうだ。確かに「自分たちのことは自分たちで決める」とのメインテーマはあるが、予算が付く以上、様々な制限をクリアする必要があるはずである。おまけに、公募という委員の人選も、同じ町内で投票するとなると悩ましいという。
 要するに「ひそひそ話」の関心はあるが、新しい制度への関心はほとんどないということ。ただ、どんな制度にも100点満点はないはずである。まずは地域住民の関心を高めることからスタートする必要があるが、今の制度以上に良いものができるかは、やはり「住民の関心」次第である。
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寒参り




 地元の皆さんが参加する「御岳講」に同行した。すばらしい天候に恵まれ、真っ白な御嶽山が青空に映える。信者でなくとも心洗われる光景である。次回も参加したくなる「寒参り」となった。
| - | 23:10 | - | - |
行政視察

川崎市役所にて

 神奈川県にある人口140万人の川崎市、区長の本会議出席や本会議および委員会のインターネット中継の導入などの議会改革が進められている中、昨年の7月には「議会基本条例(下段に掲載)」が制定された。
 川崎市では、地方分権を進めるには地方議員も公選職(議員の職責や職務を法令上に明確にすること)として身分を明確にするべきとの判断から、基本条例制定への動きが出てきたしており、議会のあり方検討プロジェクトを設立するなど20回にわたる会議の開催とパブリックコメントの実施などを経て、条例案がまとめられたとしている。特に、議会改革では正副議長が自ら記者会見を開くなど、議会からの情報発信を積極的に進め、市民の理解を得る努力を行ったとしている。
 また、市民への情報開示が議会改革の第一歩であり、問題解決に向けた超党派での議論も条例案の可決制定をよりスピーディーにさせたとしている。
 一方、昨年9月に市議会議長が恐喝未遂容疑で逮捕された千葉市議会では、「政治倫理条例」の制定議論が優先され、議論が続けられてきた「議会基本条例」は中断されたままであるという。「政治倫理条例」は、議会改革検討会議で議論されており、今年3月ごろの発議をめざし、最終的には同検討会議が承認することになるとしている。
 いずれにしても、市民への理解を得るにはまずは情報開示が必要であり、議会側の情報発信が最も重要であることが今回の視察で再認識された。もちろん、改革は削減することだけではない。名古屋市議会が制定をめざす基本条例も、市民が最も知りたい情報は何かを見極めることが重要であり、議論の「本丸」である議員定数および議員報酬の見直しに対し、正論で対峙することが市民から求められている改革議論だ。小手先だけの対処療法になっては、市民の理解は得られないだろう。
以下、参考に川崎市議会基本条例を掲載した。

<川崎市議会基本条例>
目次
前文
第1章 総則(第1条・第2条)
第2章 議会及び議員( 第3条〜第5条)
第3章 議会と市長等との関係( 第6条〜第8条)
第4章 議会運営(第9 条〜第11条)
第5章 市民と議会(第12条〜 第14条)
第6章 議会の体制整備(第15 条〜第18条)
第7章 他の条例との関係等(第19条・第20条)
附則
日本国憲法の規定に基づく地方自治制度の二元代表制の下、市議会は、選挙により選ばれた市民の代表者である議員の活動により運営される議事機関であり、本市の意思決定機関としての役割を担っている。
行政需要が増大する今日、本市では、地方分権時代における自律的な自治運営を支えるため行財政能力を更に強化することに加え、大都市が抱える諸課題に対してより的確に対応することが必要となってきており、本市の議事機関である市議会の役割がますます重要となっている。
こうした中、議員は、市民の負託にこたえるとともに、開かれた場での議論によって議会の透明性を確保しつつ本市の諸課題を解決するため、積極的に活動することが求められている。
また、市議会そして議員が期待される役割を果たしていくためには、従来の考えや活動にとどまることなく、自ら議会改革を進めていくとともに、地方公共団体の議会の権限を更に強化していくこと、そして議会の構成員である議員の役割と身分上の位置付けの明確化を図ることが必要となっている。
市議会では、これまでの議会改革を更に進め、より一層市民に開かれた議会を目指すため、地方分権時代にふさわしい議会の在り方としての基本理念を明らかにし、市民の福祉の向上及び市勢の発展に寄与することを決意し、この条例を制定するものである。
第1章 総則
(目的)
第1条 この条例は、議会及び議員の在り方等に関する基本的事項を定め、市民に開かれた議会の実現を図ることにより、市民の福祉の向上及び市勢の発展に寄与することを目的とする。
(条例の尊重等)
第2条 議会に関する他の条例、規則等を制定し、又は改廃するときは、この条例の趣旨を十分に尊重しなければならない。
2 議会及び議員は、この条例の趣旨を十分に尊重して議会を運営しなければならない。
第2章 議会及び議員
(議会の役割及び活動原則)
第3条 議会は、議事機関として、次に掲げる役割を担うものとする。
⑴ 議案等の審議及び審査により、市の意思決定を行うこと。
⑵ 市長、公営企業管理者、消防長、教育委員会、選挙管理委員会、人事委員
会、監査委員、農業委員会及び固定資産評価審査委員会(以下「市長等」と
いう。) の事務の執行について、監視及び評価を行うこと。
⑶ 市政等の調査研究を通じて、政策立案及び政策提言を行うこと。
⑷ 意見書、決議等により、国への意見表明等を行うこと。
2 議会は、前項各号に掲げる役割を果たすため、次に掲げる原則に基づき活動するものとする。
⑴ 議会活動の公正性及び透明性を確保すること。
⑵ 市政の課題並びに議案等の審議及び審査の内容について、市民への説明責
任を果たすこと。
⑶ 議会の役割を不断に追求し、自らの改革に継続的に取り組むこと。
(議員の役割及び活動原則)
第4条 議員は、市民の代表として選挙により選ばれた公職にある者として、及び議事機関の構成員として、次に掲げる役割を担うものとする。
⑴ 議会の会議、委員会(常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会をいう。以下同じ。) 及び地方自治法( 昭和22 年法律第67号) 第100 条第12項の規定による議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うための場(以下「会議等」という。)において議案等の審議、審査等を行うこと。
⑵ 市の政策形成に必要な調査研究を行うとともに、政策立案及び政策提言を
行うこと。
⑶ 各区の実情等の把握に努め、多様な市民の意見を市政に反映させること。
2 議員は、前項各号に掲げる役割を果たすため、次に掲げる原則に基づき活動するものとする。
⑴ 市民の代表として、誠実かつ公正な職務の遂行に努め、自らの議会活動に
ついて市民への説明責任を果たすこと。
⑵ 市政全体を見据えた広い視点及び長期的展望を持って、的確な判断を行う
こと。
⑶ 自らの資質の向上を図るため、不断の研さんに努めること。
(会派)
第5条 議員は、議会活動を円滑に実施するために、会派を結成することができる。
2 会派は、議員の活動を支援するとともに、政策立案及び政策提言のために調査研究を行い、必要に応じて会派間の調整に努めるものとする。
第3章 議会と市長等との関係
(市長等との関係の基本原則)
第6条 議会は、二元代表制の下、議事機関としての立場及び機能を生かし、市長等との緊張関係を保ちながら、議事機関としての役割を果たしていくものとする。
(議会への説明等)
第7条 予算編成方針を定め、若しくは予算を調製したとき、又は基本計画(市政全般に係る政策及び施策の基本的な方向性を定める計画をいう。以下同じ。)
等の重要な政策若しくは施策について、基本方針、素案その他これらに類するものを作成し、若しくは変更したときは、市長等は、議会にそれらの内容を説明するよう努めるものとする。
2 市長は、予算を議会に提出し、又は決算を議会の認定に付するに当たっては、施策別又は事業別の説明資料を作成するよう努めるものとする。
3 市長等は、予算の調製又は基本計画等の重要な政策若しくは施策の作成若しくは変更に当たっては、関連する条例の制定目的又は関連する決議に含まれる議会の政策提言の趣旨を尊重するものとする。
(議決事件)
第8条 地方自治法第96 条第2項の規定による議会の議決すべき事件は、次のとおりとする。
⑴ 地方自治法第2条第4項に規定する基本構想に基づく基本計画の策定又は
変更⑵ 市政の各分野における政策及び施策の基本的な方向性を定める長期にわたる計画又は指針( 行政内部の管理に係る計画又は指針を除く。)のうち特に重要なものの策定又は変更
⑶ 姉妹都市若しくは友好都市の提携又はこれらに類するもの
第4章 議会運営
(会議等の運営)
第9条 議会は、会議等の設置目的を達成するため、議会活動の公正性及び透明性を確保し、議員相互間の活発な討議が行われるよう努めるとともに、円滑かつ効率的な運営を推進するものとする。
(委員会の活動)
第10条 委員会は、議案等の審査及びその所管に属する事務の調査の充実を図り、その機能を十分に発揮しなければならない。
2 委員会は、市政の課題に適切かつ迅速に対応するため、調査を行うとともに、政策立案及び政策提言を行うものとする。
(会議における質疑応答等)
第11条 議員は、市長等の提出した議案等及び市政の課題について会議等において質疑し、又は質問することができる。この場合において、市長等は、誠実に答弁するものとする。
2 市長等は、議長又は委員長の許可を得て、会議等における議員の質疑又は質問の趣旨を確認するため発言をすることができる。
3 会議等における議員と市長等の質疑応答は、論点及び争点を明らかにして行い、議員は、一問一答方式等の効果的な方法を選択することができる。
4 委員会は、議案等の審査及びその所管に属する事務の調査に当たり、市長等に資料の提出を請求することができる。この場合において、市長等は誠実に対応するものとする。
第5章 市民と議会
(市民との関係)
第12条 議会は、市民の多様な意見を把握し、議会活動に反映すること及び市民の議会活動に参加する機会の確保に努めるものとする。
2 議会は、市民の意見及び知見を審査等に反映させるため、公聴会及び参考人の制度等の活用に努めるものとする。
(広報の充実)
第13条 議会は、多様な広報手段を活用することにより、議会活動に関する情報の積極的な公開及び発信に努めるとともに、議会の広報の内容及び在り方について不断に検証するものとする。
(会議等の公開)
第14条 議会は、会議等を原則として公開し、会議等で使用した資料を積極的に公開するとともに、市民が傍聴しやすい環境の整備に努めるものとする。
第6章 議会の体制整備
(議会の機能の強化)
第15条 議会は、市長等の事務の執行の監視及び評価並びに政策立案及び政策提言に関する議会の機能を強化するものとする。
2 議会は、地方自治法第100条の2に規定する学識経験を有する者等による専門的事項に係る調査を積極的に活用するものとする。
(調査機関の設置)
第16条 議会は、議会活動に関し、専門的事項に関する調査が必要であると認めるときは、議決により、学識経験を有する者等で構成する調査機関を設置することができる。
(議会局)
第17条 議会は、議会の政策立案能力を向上させることにより、議会機能の充実を図るため、議会活動を補佐する議会局の機能強化に努めるものとする。
(議会図書室)
第18条 議会は、議員の調査研究に資するため、議会図書室の充実強化に努めるものとする。
第7章 他の条例との関係等
(他の条例との関係)
第19条 議員定数、定例会の回数、委員会、政務調査費、議員報酬及び費用弁償並びに資産等の公開に関しては、別に条例で定める。
2 前項の条例について、これを制定し、又は改廃するときは、この条例の趣旨を踏まえ、議員又は委員会がこれを提出するものとする。
(条例の見直し)
第20条 議会は、社会情勢の変化、市民の意見等を踏まえ、必要に応じてこの条例の見直しを行う。
附 則
この条例は、平成21年7月1日から施行する。
提 案 理 由
議会及び議員の在り方等に関する基本的事項を定め、市民に開かれた議会の実現を図ることにより、市民の福祉の向上及び市勢の発展に寄与することを目的として、この条例を制定するものである。
| - | 23:37 | - | - |
日報
 今日から二日間、名古屋市議会が制定をめざす「議会基本条例」の先行事例を調査するため、議会運営委員会のメンバーの一人として川崎市と千葉市に向かうことになった。
 川崎市は昨年7月に条例制定、千葉市は現職議長の不祥事により「政治倫理条例」制定の議論が優先され、「議会基本条例」の議論は中断しているという。いずれにしても河村名古屋市長の話題は全国ネット、議会改革では逆質問もあり得るかもしれない。
 
| - | 07:14 | - | - |
日報
 賃金か雇用か――労働組合として悩ましい選択を強いられているようだが、企業の業績回復には個人消費が大きなカギとなるはずだ。最低ラインである定期昇給を安易に凍結することは、ますますデフレに拍車をかけることになる。今春闘、悩ましいのは経営側であり、その判断が企業の存続を左右することになりかねないからだ。
| - | 18:38 | - | - |
来月7日は岐阜市長選
 岐阜市に来ている。岐阜といえば、柳ケ瀬、長良川鵜飼、岐阜城の三点セットが有名だが、今日のところは、市内の至る所に立てられた来月7日に投開票される市長選の公営掲示板が気になった。
 この選挙、自民党と民主党の県連はいずれも自主投票とすることを決めており、共産も独自候補を立てない方針だ。事の発端は、昨春、白紙撤回された学校法人立命館の誘致問題にある。これ以降、市会議員は市長派と反市長派に分裂しており、参議院選挙もあることから自民・民主とも自主投票にせざるを得ない状況だ。
 いずれにしても、市民の判断に委ねられることになるが、柳ケ瀬商店街の惨状を見る限り、立命館の誘致をお膳立てするなど改革を推進してきた現職に関心が高まるような気がする。

※写真は現職陣営
| - | 19:01 | - | - |
日報
 今週も忙しい。出張が見事に重なり、ほぼ連泊の状況となっている。行く先々で市政報告を頼まれており、河村市政の注目度が高いことをあらためて実感する。ここは、しっかりと現状報告をしなければならない。気合いの入る一週間になりそうだ。
| - | 19:26 | - | - |
日報
 河村市長が新しい住民自治として公約に掲げた地域委員会制度、そのモデル実施をめぐり異論が相次いでいる。今後、選挙と推薦という手法で地域委員が決まる運びとなるが、本来の住民自治としての認識をどこまで地域住民が認識しているのかという指摘が多い。ただ、地域のことは地域で決めるというシステムへの転換は興味深いが、心配なのは委員を選挙あるいは推薦枠で決めるという問題だ。また、使い道の定義が明らかになっていないという予算額もだ。このように様々な課題が出てきているが、間違ってはいけないのはあくまでもモデル実施であるということ。一年後の判断が注目される。
| - | 23:22 | - | - |
日報
 本当に大変なのは国民だ。イベントや会合に参加するたびに言われるのは「議員さん、大変ですね」である。確かに、国会も地方議会も話題が豊富で、マスコミに取り上げられない日はない。一見、議員は忙しく大変そうに見えるが、国民の生活をどうするのかという本来の議論より、政治家の不祥事を暴くような「手柄取り合戦」が先行しているは異常だ。これ以上、国民不在の議論を続けるべきではない。
| - | 21:50 | - | - |
平成22年度名古屋市予算草案に対する要望
 先般明らかにされた平成22年度名古屋市予算草案に対する民主党名古屋市会議員団の要望事項が今日、河村市長に再提出され、市議団として新年度予算へ反映するよう求めた。

再要望項目

<総務局>
○ 地域委員会モデル事業の実施にあたっては、地域課題の認識や理解、区政協力委員会はじめ各種地域団体との連携、市と地域委員会の役割分担等、様々な要素の検証に努めること。
<財政局>
○市税収入の見込みについては、国による税収入見込みの数値などを参考にするなど慎重に判断すること。また、市民税10%減税の実施に向けて検証をすること。
○厳しい財政状況にあって、財源確保を安易に人件費削減に求めないこと。
○必要な公共事業は、積極的に発注すること。
○新年度の予算編成にあたり、各局の予算要求段階で公表するなど、予算編成の過程で公開すること。
○地元中小企業の受注機会の増加に努めること。
○受益者負担の適正化に努めること。
<市民経済局>
○早く経済復興をするためにも、経済振興・景気対策を重要課題として取り組むこと
○休日急病診療所・文化小劇場等市民にとって必要な公共的施設の整備・改修は早急に進めること。
<環境局>
○環境首都を目指す本市として、環境科学研究所の組織の見直しにあたっては、公の機関としての役割・必要性を考慮し、市民の生活環境を守り、環境行政を推進させるためにも、慎重に判断すること。
<健康福祉局>
○成年後見支援センターを設置するなど、相談窓口の充実に努めること。
○介護サービスの質と人材を確保するために、従事者の支援に努めること。
○生活保護の相談・支援体制の充実と適正運用に努めること。
<子ども青少年局>
○中学校3年生までの通院費無料化については、平成22年度において直ちに実施できるよう予算措置を講ずること。
○子ども会活動の助成については、地域における子どもたちの活発な活動をさらに推進することができるよう十分な措置を講ずること。
○第3子以降への子育て支援制度を堅持すること。
○国で議論になっている民間保育所運営費の一般財源化は、国の負担を地方に押し付け、厳しい地方自治体の財政状況をさらに悪化させるものであり、ひいては子育て環境の低下に直結するものであり反対である。市としてもこの問題について国に対して反対意見を伝えていくこと。
<住宅都市局>
○名古屋高速道路料金の全日引き下げを実施すること。
<緑政土木局>
○河川の老朽護岸や排水路の改修・整備を早急に進め、浸水対策の一層の向上を図るため、十分な予算確保に努めること。
○道路・橋梁等の適正な維持・管理と計画的改修に努めること。
<教育委員会>
○本市の私立高等学校授業料補助制度については、愛知県の制度の補完の形で実施しているため、引き続き愛知県の補助単価を踏まえた本市の補助基準を維持し、制度の堅持に努めること。
○国においては、私立幼稚園就園奨励補助制度の補助単価の見直しが実施されているが、本市独自の授業料補助制度については、国の補助単価との逆転現象が生じない範囲内で、補助制度を維持すること。
<交通局>
○市民の移動手段として、今後も交通事業を公営で維持していくことができるよう、交通局の経営健全化努力を前提に必要な財政支援の確保に努めること。
<病院局>
○名古屋市立東部医療センターの改修を進めるとともに救急医療体制を充実するための予算措置を講ずること。
| - | 17:05 | - | - |
日報
 「違う事実が出てくれば、バッジを着けている資格はない」との答弁を引き出すことがやっとだった野党自民党。丁々発止の論戦を期待した人も多いはずだが、今日の国会論戦は意外と静かな展開となったようだ。
 本来なら党首討論の実施だろうが、政権交代以降なかなか実現できないでいるようだ。それこそバッジをかけるぐらいの論戦があってしかるべきだ。
| - | 21:29 | - | - |
日報
 国会論戦が始まった。予想どおり、政治と金の問題に議論が集中しており、本来議論しなくてはならない課題が国民に見えてこない。これでは政権交代前と、何ら変わらないのではないか。
| - | 14:40 | - | - |
観覧車
 一定の速度で景色が変わっていく。絶景となるのは数分後に到達する頂点だ。ただ、その頂点を過ぎれば後半は期待感も下がる一方ということになる。高いところからの眺望を楽しむ観覧車の話だが、夢から現実へ、現実から夢へ。なんだか「人生」のように回転を楽しみたい気分だ。
| - | 22:38 | - | - |
日報
 鳩山政権の柱である「地域主権」、今日開会される通常国会に地方自治法の新たな改正案が提出される予定だ。議員定数の上限撤廃など議会改革も大きな論点となる。ただ、自治体が自ら決定できるようになるというものの、大きな責任が伴うことを忘れてはならない。「地域主権」の意味は思い。
| - | 20:57 | - | - |
自動車図書館
 匿名の方から「自動車図書館の見直し」について、ご指摘をいただいています。メールの返信ができませんので、このブログで現状報告をさせていただきます。
 まず、当局の見解です。
(神22年度に徳重図書館が開館することにより、市内1区1館および支所管内への施設整備が完了すること、▲ぅ鵐拭璽優奪藩縮鵑魍始したことにより、図書館の利便性向上が図られている、0貶で、自動車図書館の利用者が年々減少傾向にあること(20年前の2割程度)――以上のことから、自動車図書館の果たしてきた役割が終息したと判断しており、今年度をもって廃止するとしています。
 図書館費は年間約8億円ですが、その内の約2億円が新書購入費となっています。この新書を読むことができるのも図書館の魅力であり、限られた予算の中での購入費維持は重要です。ちなみに、自動車図書館の年間維持費は約3,000万円、各区に図書館が整備されるとはいえ、交通の不便な地域とっては必要な施策です。しかし、市の歳入不足が続いている以上(特に来年度から減税が実施される)、図書館費も聖域ではなく、新書購入費を維持するための見直しであればやむを得ないと考えます。逆に、財政状況が好転すれば、自動車図書館の復活も検討できるよう要望していくことが大切であり、引き続き、図書費の拡充に向け努力していきたいと思います。
 いずれにしても、自動車図書館は私の家族も利用しており、厳しい財政状況とはいえ残念でなりません。


| - | 21:14 | - | - |
日報
 「う〜ん」と唸りたくなるような局面だ。小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、元秘書の現職国会議員らが逮捕された。民主党の党大会を直前に控えての逮捕劇。しかも、大切な予算審議が来週から始まる。タイミング的な疑問も残るが、この際、対検察といってがんばるのではなく、国民が理解できる説明を早急に行うのが最善策だ。
 政治と金の話になるといつも「封じ手」、それでは国民は理解できない。
| - | 23:44 | - | - |
民主党市議団はこう考えます!


 一連の議論に対する民主党名古屋市会議員団の考え方をまとめたものです。ご一読を。※クリックすると拡大してご覧いただけます。
| - | 21:32 | - | - |
日報
 剛腕に壊し屋――あまり良い意味にとられない言葉だが、ある意味、決断できる人物であるという見方もできる。要するに、リーダーとしてどちらに向かうべきなのか、物事を進めるうえで「剛腕」に進めるには判断が必要になるし、一定の決断を下さなければ「壊す」ことはできない。
 小沢氏の政治資金問題について擁護するわけではないが、鳩山首相が「二度と出てこないような個性を持った政治家」としたコメントは理解できる。
| - | 23:17 | - | - |
時の人


 今までにない物々しい雰囲気、会場周辺はもちろん、金属探知機のセキュリティーチェックは全員が対象となった。今日開催された民主党愛知県連のパーティーの話だが、今日の主役は間違いなく小沢幹事長である。
 多くのSPに護衛された小沢幹事長が入場してきたのは開始後40分が経過した頃、登壇しての挨拶はいつもどおり淡々としていたが、同時刻にご自身の資金管理団体事務所が家宅捜査を受けていることへの反応はまったく見られず、会場のを埋め尽くした約3000人の参加者も一部を除いて知らなかった人が大半のようだった。
 この異様な雰囲気、各交差点まで警官を配置するという行き過ぎるぐらいの警護はそのためだったのか。まさに時の人。なんとなく、うなずけるような気もする。
| - | 21:51 | - | - |
来年度予算案
 名古屋市の新年度一般会計予算(財政局案)が今日、明らかになった。
 歳出規模は前年度より299億円増え、6年ぶりの1兆円台となる1兆207億円。景気低迷による歳入減に加え、新たに市民税10%減税が見込まれており、市税収入は前年度比231億円の減収となっている。
 また、収入不足を補うため市債を1110億円(前年度比85億円増)発行。一方で、施策や外郭団体の見直しで115億1000万円、人件費見直しで57億4000万円を削減するとしている。
 いずれにしても、来年度予算案では市民税減税分が大きな負担となっていることは間違いなく、借金である市債発行や資産である土地の売却に頼ることは子供たちの将来に負担を残すことになり、減税がやがて増税になってしまう可能性がある。一見、妥当性のある財政局案だが、今後、この数字のマジックをしっかりと見極める必要がある。※予算審議は来月19日から

| - | 22:34 | - | - |
若者らしさ
 今日は成人の日。大人を自覚して・・・自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日である。今年もひと騒動が伝えられたが、私が参加した地域の成人式はいたって冷静に執り行われた。静かすぎるのも良くないが、ふと思いだしたのが「草食系男子」。「心が優しく、男らしさに縛られておらず、恋愛にガツガツせず、傷ついたり傷つけたりすることが苦手な男子(※ウィキペディア)」のことだそうだ。成人式で暴れるのが肉食系とはいわないが、異様な冷静さも気になる。「男らしさ、女らしさ」よりも「若者らしさ」を自覚する成人の日であってもいい。
| - | 21:07 | - | - |
日報
 昨年コペンハーゲンで開かれたCOP15。世界規模での環境保護対策をめぐる議論が期待されていたようだが、それぞれの国益が微妙に絡み、特に日本を含めた先進国への批判に終始した会議のようであった。
 ところで、今年10月に名古屋で開催されるCOP10は大丈夫なのだろうか。生物多様性という何とも分かりにくい名称が、COP10の名が未だに市民権を得ていない最大の理由となているようだ。COP15とは異なり、さすがに国益をめぐる問題に発展することはないと思うが、まずは「生物多様性」という分かりにくい言葉を、開催地の市民にどのように理解させるかがCOP10を成功させる大きなポイントになる。
| - | 19:57 | - | - |
日報
 お正月気分もこの連休で終わり。とはいっても、自分自身、ここ数年お正月気分を味わったことがない。今週から始まった新年会の挨拶回り、会場で必ず指摘されるのは「市議会は大丈夫か」という声。正月番組でも名古屋市の話題が全国ネットで報道されてきており市民の関心も高い。いよいよ財源問題で主戦場となる2月定例会が間近に迫ってきた。当然だが、正月気分どころではない。
| - | 21:27 | - | - |
人生楽しんだ者勝ち
 何がやりたいのか、どうしたいのか、人生一回、夢は何か――よく自分自身へ問いかける言葉だ。たまに居合わせた相手に聞いてみることもあるが、即答できる大人はまずない。夢を見るのに年齢制限などあるはずがないのに、自分も含め、夢を忘れた大人が意外に多い。人生楽しんだ者勝ちでもある。
| - | 18:18 | - | - |
日報
 若すぎる死である。労働運動を通じ、ともに闘ってきた仲間の一人が一昨日、病魔に負けてしまった。残された家族の心情を思うと心が痛む。まだ56歳だ。心からご冥福をお祈りする。
| - | 21:09 | - | - |
日報
 家電量販店で働く労働組合役員の皆さんと、意見交換を行った。デフレ傾向に歯止めがかからない状況下で、さらなる人件費の削減など、労働組合をとりまく環境は厳しさを増す一方であるという。
 関心はやはり政府の経済対策だが、名古屋市の河村市長が掲げる市民税減税にも疑問が集中した。無駄遣いはもちろんダメだが、税金は効率よく使ってこそ納税者に還元されるもの。減税の経済効果を疑問視する声も多かった。
| - | 21:44 | - | - |
日報
 財源は本当に大丈夫なのか――名古屋市の来年度一般会計収支見通しによれば、市税収入が大きく落ち込む一方、生活保護費などの扶助費が増えることから260億円のマイナス収支となることが明らかになっている。さらに市民税10%減税による減収額161億円を見込むと、来年度は421億円の収支不足となる見込みだ。
 福祉や教育へのしわ寄せはあり得ないと言い切る河村市長だが、総額421億円の収支不足への対応をどのように取り組むのか。まもなく具体的な財源案が示されるはずだが、2月から始まる予算審議が注目される。
| - | 23:21 | - | - |
労組旗開き
 所属する労働組合の旗開き。代表者の年頭の挨拶は、今年も変わらず「厳しい」の一言から始まった。一昨年のリーマンショックの影響もさることながら、具体的な経済対策が見えない中で、日本の企業経営は守り一辺倒にある。確かに労働組合をとりまく環境は厳しい。だが、これ以上のマイナス配分は労使ともに限界のはずだ。労働組合が対峙する相手はもはや経営側ではなく、政治に向けられるべきであり、参加している国会議員が恐縮するぐらいの迫力がある年頭の挨拶でも良いはずだ。
| - | 11:52 | - | - |
日報
 まるでお笑い番組のように政治の話題が放映されている。国民の多くが関心を持ち歴史に残る政権交代が実現したが、その関心を、視聴率アップを競うために「面白おかしく」報じるのはいかがなものか。
 新政権への国民の期待は大きい。正月番組だからといって、その方向性を示す議論を「茶化す」のだけは止めてほしいものだ。
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日報

 大雪となった1日早朝、我が家から見た外の風景はまるで北国のように銀世界となっていた。ここ数年なかった昨日の大雪、この一年を予測するかのような大荒れのスタートである。
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あけましておめでとうございます
 

 新年明けましておめでとうございます。
 今年は寅年、「寅」はライオンと並んで百獣の王と称されています。議会が王様だと批判する河村市長、本当の王様は議会でも市長でもありません。有権者である市民が絶対の権力者であるべきです。
 本年も是々非々で行動してまいります。皆様のご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
   名古屋市会議員かまくら安男
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